2018年07月11日

実家もうちも無事です

西日本豪雨災害、日に日に亡くなった人の数が増えていく。

特に故郷広島では、各地で山崩れの犠牲になった人が多く、心が痛い。

沖縄の友人や仕事先の方たち、東京や広島のもと職場の方たち、ブロ友さんなど、多くの方たちにもご心配頂きありがとうございました。

うちの実家地方は山に囲まれた盆地なんですが、実家がある場所は、その盆地の中央って感じなので、山からはずいぶん離れていたり、氾濫するような大きな川などが近くにないので、特に被害はありませんでした。

とは言え、夕方から全国ニュースで実家のある都市名が連呼されはじめ、慌てて兄にメールしたのですが、仕事中でなかなか返信がなく、22時過ぎにようやくメールが来てひと安心。

翌朝、ログハウスの先輩や、沖縄に毎年遊びに来る先輩夫妻の無事も確認して安堵。

なぜすぐに避難しないのか、自己責任うんぬん言う声が聞こえてくるけれど、ログハウスの先輩から聞いた話しだと、そんなひどいことになる雨とは思わなかったとのこと。みんなそうだったんじゃないのかな。
避難指示も、夜の時点で先輩が住む市内は、一部地域しか出ていなかったそう。

それでも、衛星TVしか入らない山奥で情報もあまりない中、雨の音が恐怖に感じるくらいの大雨がすごく長時間続き、先輩宅は山の麓なので土砂崩れを心配して避難しようと思ったらしいけど、夜遅かったのと、甲斐犬がいるのと、何より里山に降りる道がすでに川のように水が流れていたので避難しようがなかったらしい。

その夜は、死まで覚悟するほどだったらしく、それでも「来るべき時はくる、自然には逆らえず生かされていることを実感した、だからやりたいことをして、会いたい人には会っておかないと、と思った」と、達観している先輩に、それもまた死生観なのかと考えさせられたり。

翌々日、兄にも電話したら、スーパーに食料があまりないくらいで大丈夫だけど、市内の〇〇と〇〇、〇〇でも亡くなっとるし、〇〇はがけ崩れしとるし…という声が涙声で、ほんとにめったにない災害で変わり果ててしまった地元にショックを受けてる様子でした。

被害を受けた人はもちろんのこと、直接被害を受けていない人たちも、心を痛めている、と思いました。

電話した時は、ガソリンや食料が売り切れだったり、道路が寸断されててライフラインが心配されていたけれど、少しずつ、戻ってきているようです。


こちら沖縄本島は、心配されていた猛烈な台風8号の影響はさほどなく、今日は片付けに追われていますが、被災地を思えばほんとにどうってことのない片付けのように思います。

でも今後は、災害が起こった時に、どういう場合に避難するか、といったシュミレーションを各自でしておくことが大事に思います。

今回、沖縄本島は強風域にあってもかなりの暴風だったのに暴風警報が出なかったりで、けが人が多く出ていました。

平均風速が25m以上じゃないと警報出さない、というマニュアル通りの警報ではなくて、体感でどうなのか、暴風警報を出さなければ学校は休校にならないので、この中を小学生が歩いて登校してほんとうに大丈夫なの?という目線はないのか。

警報って、数値のためのものなの?人を守るためにあるものでしょう?

気象庁の警報や市町村の避難指示をたよりにするのではなく、自分自身で情報収集して判断し、早めに行動しなければ、命は守れないのだと痛感しました。

命を守る行動をとって下さい、を聞いてからでは遅いんだ、と。



被災された方々へ、心からお見舞い申し上げます。

そして真夏日での後片付け、熱中症には気を付けて。

駆けつけることはできないけど、寄付金という形で沖縄からエールを送ります。




posted by はんのじょう at 11:11| Comment(4) | 日常・その他いろいろ | 更新情報をチェックする